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児童発達支援事業所
子どもの家

鳥
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子どもの家の思い

ありのままの自分を好きになる

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「みんなちがってみんないい」

一人ひとりの子どもが尊ばれ、こども園の環境の中で自分らしく生活し、困りごとがある場合には、必要な支援を居場所を変えずに受けられるようにという思いで、園の中に事業所をつくりました。

子どもの家は、障がいを持つ子ども達とその家族に対する総合的な支援を提供する場所です。私たちは子ども達が幸せで健やかに成長できるよう、可能性を最大限に発揮できる環境、専門なケアと教育を提供していきます。

子どもの家にできること
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強みを伸ばす

お子さまの強みに着目し、肯定的なフィードバックをすることで、「できた!」という体験を自信に繋げていきます。

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メリハリのある療育

静を意識して集中する時間と、体を十分に動かす時間を組み合わせた療育を行います。

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ポーテージプログラム

お子さまが取り組むべき課題を明確にし、計画的に支援を進めていきます。

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安心・安全な施設環境

安全に配慮した環境構成はもちろんのこと、記録カメラを設置しお子さまの安全を見守ります。

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個別と集団

サールナートこども園の中に併設しているため、交流を通して個別と集団の環境をバランスよく体験することができます。

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保護者支援

お子さまの育ちを共に喜び合い、悩みや困り感を分かち合える関係づくりを大切にします。

利用までの流れ

Step1 見学・ご相談
サールナートこども園「子どもの家」までお問い合わせをお願いします。

Step2 福祉窓口への利用申請
受給者証をお持ちでない場合は、お住まいの市役所・役場の障害福祉課窓口で児童発達支援の利用申請の手続きを行ってください。
○佐賀市役所 障がい福祉課:0952-40-7255
○神埼市役所 高齢障がい課:0952-37-0111
○吉野ヶ里町役場 障害者支援係:0952-37-0343
○上峰町役場 健康福祉課:0952-52-7413
※受給者証の発行までに1~2ヶ月かかる場合があります。
お早めのお手続きをお願いします。

Step3 ご契約
受給者証が交付されましたら本事業所との契約を結び、利用開始となります。
受給者証と印鑑を持ち、ご来園ください。

子どもの家について

小学校就学前の発達が気になるお子さまに対して日常生活の基本的動作などを取得し、成長・発達を促す支援を行います。
また、それぞれの子どもたちの個性を理解し、お子様や保護者様に寄り添った必要な支援を目指していきます。
サールナートこども園との併用が可能です。

事業概要

場所:神埼市千代田町境原488-1

対象:小学校就学前までのお子さま
   ※通所受給者証が必要です。

利用日・時間:(月~金)9:00~15:00

休日:土日祝・お盆・年末年始

利用料:世帯の市町村民税額により、
    負担上限月額が定められています。
・生活保護世帯および市町村民税額非課税世帯:0円
・市町村民税課税世帯※世帯収入が概ね890万円以下:4,600円
・上記以外:37,200円

※幼児教育・保育の無償化について
児童発達支援の対象となる就学前の満3歳になって初めての4月1日から3年間のお子様の利用者負担額は0円/月となっております。

詳細はお問い合わせください。

Contact form

お問い合わせ
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下記フォームより、必要事項を入力の上、ご予約ください。

(確認のメールは時間を要する場合がございます。ご了承ください。)
※都合上、返信に時間を要する場合がございます。ご了承ください。

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必須氏名(保護者)

必須お子様の名前

必須生年月日

必須電話番号

必須メールアドレス

任意質問事項

Overview

子どもの家の概要
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1日のスケジュールは

毎週月~金で契約者様の利用日と時間に合わせて療育をさせていただいております。
(例)月~水13:00~14:00療育、木~金 10:00~12:00療育 等

障害のあるお子様の発達の側面から、「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」のご領域において、将来、日常生活や社会生活を円滑に営めるようにすることを大きな目標として支援していきます。

一日のながれ
お集まり
お勉強
お集まり

・身支度、荷物の準備。
・はじまりのごあいさつ→日付・曜日・天気の確認。
・おへんじ→1~5の声の大きさを自分で決めて返事をする。(健康・生活)
・絵本→0の声、話を聞く姿勢で絵本を見る。

・音読→2~3冊の年中~年長児でも読める内容・長さのもの。
・活動プログラム→ポーテージプログラムより、子どもの発達や課題に合わせた活動を行っております。(運動・感覚・言語・コミュニケーション・人間関係・社会性)

(例)順番へのこだわり、負けず嫌いのお子さんの場合
→友だちに協力して1つの目標を達成する活動、自分1人だけでなく他者と喜びを感じられるような活動

風船バレーで協力してラリーをつなげるような運動系、読み書き(数字、平仮名、カタカナ)、SST(ソーシャルスキルトレーニング)、認知、手作りのゲーム遊び、言葉遊び等

・集中タイム→5分間1つの物事に取り組む、静の活動(認知・行動)

ぬり絵、折り紙、点つなぎ、迷路、パズル、手先を使う作業(トング・箸つかみ・ひもとおし)

☆お子さまの苦手とすることに1対1で丁寧に関わり、支援を行うことで、
 「あきらめずに何度も挑戦する心」を培い、日常生活やや社会生活の基礎を身につけていきます。

・ごほうびシールはり
・おわりのごあいさつ

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