子どもたちが心身ともに健康な生活を送るために、身体、暮らし、環境に優れた、安心・安全な電解水の浄水器を設置。安心・安全でおいしい水を飲むことは、健康への第一歩です。調理・飲み水には還元水。調乳や投薬時には浄水の水。毎日のうがいや手指の除菌洗浄、机などの消毒等には強酸性水(化学薬品ではありません)を使用しています。
還元水の効能は飲用することで、「胃酸過多」「消化不良」「胃腸内異常醗酵」「慢性下痢」「制酸」 に有効と認められています。 還元水は、活性酸素を消去する水として最近では活性水素水と呼ばれています。 (学説のひとつ)また、園使用の衛生水(強酸性水)は、 食品分野では、アルコール、次亜塩素水ナトリウムの代替えできる速効性の高い洗浄水として利用されています。医療分野では、感染菌、MRSA、HIVなどの存在を許さない動きをすると共に、耐性菌を作らない優れた効果を発揮するため様々な利用がなされています。以上の効果をもって、当園では、うがい水や消毒水として利用しています。
子ども達がより安心・安全に過ごせるよう、園の各所にライブカメラを設置し見守りを行っています。 緊急時や子ども同士のトラブル等で確認が必要となった時には、記録からの状況解析を行い、保護者への説明責任を果たせるよう努めています。 保育教諭の見守りは勿論のこと、 園全体で子ども達を見守っておりますので、ご安心下さい。
子ども達の年齢、発達に配慮したカリキュラムを基に、各年齢に応じた発達(心情・意欲・態度)を促すことにに必要な体験を、すべての子が平等に受けられるように取り組んでいます。
幼児期に多くの体験を重ねることは、子どもの将来に於いて貴重な財産となります。
正課教室の取り組みとしては、年齢に応じて、スイミング教室、リトミック教室・英会話教室・体育教室・ピラティス教室・器楽演奏・ダンス等を教育時間内での特別活動として、外部の専門性の高い講師をお迎えし、定期的(月・週)なクラス活動として取り入れています。そのため、多くの子どもたちの可能性と能力を引き出すことができます。
音楽や言葉を通したコミュニケーションの心地よさ、体を使ってダイナミックな活動の面白さ、子どもたちに本物の良さやすばらしさを体験してもらいたいと思っています。
えいごであそぼう (ケビン先生) |
「幼児英語スティービーズイングリッシュステーション」の専属講師であるケビン先生と一緒に、 みんなで体を動かしたり、ゲームをしたり、英語で話したりしながら楽しく日常英語を学びます。 |
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体育教室 (専任講師) |
子どもたちの発達段階に合わせたカリキュラムで、身体の動きの基礎となる身体運動を、遊び心いっぱいに体験していきます。 |
リトミック (しんび音楽教室) |
「しんび音楽教室」のリトミック専属講師と共に、0歳児から5歳児まで、音楽を通して子どもの感性や表現力を育みます。そして以上児クラスになった時、音楽演奏の楽しさ素晴らしさを体験できるようにしていきます。 |
ピラティス (トレーニングハウスJourney) |
「トレーニングハウスJourney」の講師によるキッズピラティス。身体能力の強化はもちろん、脳の活性化や集中力の向上にも繋がり、子どもたちの健やかな心身の発達を促します。(年中児対象) |
スイミング教室 (KSG 佐賀スイミングクラブ) |
「KSG 佐賀スイミングクラブ」で、まずは水に慣れ親しむことを目的に、一人ひとりのペースに合わせて取り組んでいます。(年長児対象)*スイミングのみ別途団体利用料必要 |
※課外教室には、英会話教室「ECCジュニア」、スイミング教室「KSG佐賀スイミングクラブ」、サッカー/体育教室(専任講師)、ピアノ教室「しんび音楽教室」、ピラティス「トレーニングハウスJourney」、書き方教室等があります。
食(育)の大切さを認識し、地産地消を基本に、無添加調味料の食品を多く使用し、冷凍食品や加工食品の使用は極力いたしません。また、雑穀米を主食とした米飯給食の提供を行い、 子ども達の成長を考えた、安心・安全でバランスのとれたメニューを提供しています。離乳食は、卵・乳製品・油等(アレルギー源)を抜き、月齢や咀嚼段階に応じながら内容を進めていきます。アレルギー児にも個別対応して提供しています。(応相談) また、給食委員会を定期的に開催し、保護者代表役員とも意見交換をしながら、より質の高い給食が提供できるよう努めています。
元気な
体づくり
心と人間性を
育てる
食への知識・
食べ物を選ぶ術
を育てる
子どもたちが自分の健康を守り、豊かな食生活を送るための知恵を身につけることが、より人生を豊かに生き抜く能力につながっていくと信じています。 このことを子どもたちに伝えていくことを食育の基本としています。
地元野菜を中心に国産材料にこだわっています。
地元のカントリーから、精米したてのお米を仕入れています。
電解水の浄水器設置により飲料水から給食調理も還元水を使用しています。
その子の体質に応じた除去食を提供します。(応相談)
園でとれた食材を使っておやつやごはんをみんなで協力して作ります。
園の畑で様々な野菜を育て、収穫や調理の喜びを体験しています。
私たちは欠かすことなく、日々、多くの動物や植物のいのちを頂いて、生かされています。食べ物を残すということは、私たちのために、命を捧げてくれた、いや奪われた生き物のいのちを無駄にすることになります。何時でもお腹が空けば食べ物があるという生活を、「あたり前」と捉えたり流すのではなく、食事ができるという環境すべてに、感謝する気持ちが持てるよう、食前・食後の言葉の意味を子どもたちと共に考えていきたいと思います。