報恩講保育参観
2025.01.20
1月18日(土)はサールナートで報恩講保育参観が行われました。
浄土真宗の宗祖である親鸞聖人さまのご命日の法要を「報恩講」といいます。立教開宗800年という歴史を超え、真実のみ教えをお示しくださった親鸞聖人さまに感謝をし、阿弥陀さまのお救いを改めて心深く味合わせていただく、一年で最も大切なご法要「報恩講」であります。
報恩講保育参観の園長先生からの講和を通して、様々な命のつながりがあり、命(殺生)を頂いて生かされている私。それはそもそも“私のいのちであって私のいのちではない” 沢山のいのちによって支えられていることに思いを馳せて「感謝」の生活を送ることが「報恩」意味であると聞かせて頂きました。
親子クラス活動では、未満児さんは親子で触れ合い楽しく歌を歌ったり♪ 大好きなお父さんお母さんと一緒に製作活動を行いました。1歳児クラスは生活発表会の手づくり果物を収穫する籠を作り、持ち帰りました。0歳児クラスは、コマづくり。トイレットペーパーの芯を掴んで回す練習です。
以上児さんは、お父さんお母さんへのサプライズのプレゼント作りを♪
年少児のくま組はカメラを使って日頃のクラスでの様子を見てもらいました(^^)
家族のみんなにたくさんの「ありがとう」を伝えることができた報恩講保育参観になりました☺
出会えたご縁をこれからも大切にしながら“まことの保育”に努めてまいります。
保護者のみなさま、お忙しい中ご参加いただきいただきありがとうございました。